
こんにちは。インターン生の和宇慶です!
突然ですが皆さんはぴらつか暦を知っていますか?
私は株式会社レキサスでインターンシップを行なっていてぴらつか暦を皆さんにどう認知してもらえるかアプリのダウンロード数を増やすのに効果的な物はなにかというマーケティング活動に携わる事でぴらつか暦を知りました。
ぴらつか暦とは沖縄のイベント情報を月に約2000件発信している、情報満載カレンダーです。発信媒体としては、カレンダーや冊子、スマホアプリで行なっています!そんな、月に2000件の沖縄情報を取り扱っているとなると作業現場は、か・な・り・大きく、か・な・り・の人数で作業を行なっているのではないかと思いその裏側に迫ってみました。
やはり、上の写真(レキサスのオフィス)のような場所で情報を集めて編集を行なっているのでしょうか!
胸を踊らせながらイベント収集の現場へ向かいます!(ドキドキ)
でんっ!!!
ん!?想像とだいぶ違った!!
ここに情報量が約2000件!?まじっすか!? 気を取り直して編集室に潜入ー!
ちっさっ(笑)。まさかこんなところで2000件ものイベントが集められているとは、、、衝撃でした。
この写真中でケータイをいじっている男性こそ、ぴらつか暦を作っているNPO法人沖縄イベント情報ネットワークの萩野一政(はぎのかずまさ)さんです。なんと2名体制で情報をあつめているとのこと。詳細はもう一人のインターン生である呉屋くんの記事をごらんください。
見慣れないもの3つ
実際に作業場を見渡してみると、普段見慣れないものがありましたので、3つほどご紹介したいと思います!
① 山積みのぴらつか暦
こちらは過去のぴらつか暦と今月のぴらつか暦になります!
どうして山積みなの?というと常に配送できるようにしてあるためこのように山積みにして準備を整えているそうです。
② 膨大な沖縄カルチャー
萩野さんは元々愛知県に住んでいたのですが!
りんけんバンドの音楽に触れて衝撃を受けて沖縄に興味を持つきっかけとなりました。
9.11のテロをきっかけに沖縄に移住してからは沖縄の音楽や文化を知る為にライブハウスやショッピングモールなどを回っていたそうです。
ぴらつか暦の音楽イベントが多いのはこの事が理由になっているかもしれませんね!
③ 偉人の格言
最後に萩野さんの作業場で珍しい物はないかと探したところ壁に一枚の格言が張られていました。
それは、スティーブジョブズ氏の
量はすてる。そのかわり質と革新性を圧倒する
という格言でした。
萩野さんはこの格言を心がけて活動や情報収集をしているのだと思いました。
ちなみに僕が好きな格言は岡本太郎氏の“四角い枠にこだわるなキャンパスからはみ出せ”という言葉です。言葉は人によって捉え方が違ってくると思います。僕はこの言葉は型にはまらずにそれを上回りそれ以上の事をしないといけないという捉え方をしています。自分が壁に打ち当たったとき、勇気づけてくれる格言です。
潜入捜査後の感想
僕が実際に潜入してぴらつか暦の裏側を知って感じた事は、ぴらつか暦の編集室は想像よりも小さく人数も2人で情報を集めていてまさに、ジョブズ氏の格言にもとずいて作られた物こそがぴらつか暦なのではないかと思いました!
ぴらつか暦アプリのご紹介
そんな、沖縄情報満載のぴらつか暦アプリのリンクを貼りますので
興味が湧いた方は是非ダウンロードしてみんなでシェアしてください!
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